カシミヤフィルムのオープンチャットで「観ていない映画がある恥ずかしさ」と「観ていない映画があっても恥ずかしがることはない」という気持ちが混在していると打ち明けたところ、皆さんから共感いただき大変安心しました。
それどころか、映画にとても詳しい方も、みんなが詳しくて焦っていたりしていたそうで、たいへん救われました(笑)。
オープンチャットでは、本当に毎日たくさんの作品の話が展開されていて、観たことがない映画の話もたくさんあります。「わー!これ、王道なのに観てないや!」とか「みんな好きって言ってるのに観てないや!」という気持ちになり、少し焦ることもあります。
逆に、映画の話になって「観てない」と言われたからといって、何も思わないし、「観てないんですよ、恥ずかしい!」って言われたら、全力で励ますと思います(笑)。
観たことがない映画があることを、初見で観られる喜びに変えている、とおっしゃる方もいました。とっても素敵なポジティブシンキングです。浦沢直樹の『20世紀少年』を初めて読んだとき、「記憶を消してまたもう一度読みたい」と思ったので、その気持ちも大切です。
あと、ちょっと違うんですけど、好きな映画の詳細を覚えていなくて、みなさんが詳細について語っているときも「何回も見ないと覚えられないなあ」なんていう意味のわからない気持ちになったりします。おかしな話ですね。
いろいろと書きましたが、たまにこんな気持ちになるのは誰でも同じです。気にせずのんびりと好きな映画を好きなように楽しみましょう!
あと、映画の話をしたい方や、おすすめの映画を知りたい方は、気軽にオープンチャットに入ってみてください。お待ちしてます!